2013年7月8日月曜日

郵政カブ MD90 組み立て2

フェンダーの裏には飛び石なんかで塗装が傷ついて
そこから錆が出るのを防ぐ為に厚めの塗膜で傷が付かないように
アンダーコートを塗っておく

 リアは段々組みあがってきた
 次はフロントフォークを組み立てていく
オイルシールなどのゴムパーツは新品に交換
スプリングは在庫が無かったので古いままでいく
新しいオイルを入れて完成
ちなみに、オイルの量は~D(130-140cc)H(135-140cc)
 だいぶ組みあがってきた
 マフラーにも錆やくすみが出てきてるので
ここでもピカールで磨いていく
 ピカピカ
 買ってきた時はタンクの中に錆は見当たらなかったが
今中をのぞいてみると錆だらけ・・・
当然このままでは使えないので錆を取っていく
 錆をどうやって取るかネットで調べたが
専用の溶剤が出てるが高いので、今回はサンポールの類似品で錆を取っていく
タンク内にサンポールを入れて水で薄めてしばらく放置
待ってる間にネットで調べてるとサンポールで亜鉛メッキが出来るそうなので挑戦してみる
マンガン電池から亜鉛を取り出し乾電池を繋ぐと、反応して中から泡がどんどん出てくる
しばらくたってからサンポールを出しマジックリンを入れて中和し
乾燥させるが、乾燥に時間が掛かり少し錆が出てきてしまった
 取り出したサンポールの中には錆がいっぱい
 タンクとエンジンを取り付け形になってきた
 次はケーブル類の交換だが今回は社外品を用意した
スピードメーターケーブルとアクセルケーブルは付ける事が出来たが
フロントブレーキのケーブルは取り付け部の形状が少し違ってて
取り付けられなかったので古いまま

一応完成したのでエンジンをかけてみたが振動が物凄いし異音もある
めんどくさいが、このままってわけにはいかないので
エンジンのオーバーホールをしていく
もう終わりって所で新たに問題が出てくるのはだるいな


0 件のコメント:

コメントを投稿