それだとバイクから長時間離れる時に不安で、ネットカフェなんかに泊まる時は
中に持って入ってたがめんどくさいので、カブではFRPでパニアケースを自作する。
まずはケースを取り付ける為のキャリアを鉄の丸棒を使って自作していく
9mmの丸棒はとてもじゃないが手では曲げれないので
カットベンダーを使って加工していく。さすがに専用の道具を使うと簡単に曲がってくれる。
簡単に曲がるとは言え、真夏の外での作業は大変だったがなんとかパーツはできた
休憩ついでにナビケースの後側からの雨の進入を防ぐ為に
コーキング剤で仕切りを作るが、1回目はガムテープを使った為
コーキングがガムテープに引っ付き失敗。
2回目は裏にPPシートを張ってみたが、これが旨く剥がれてくれ完成。
あとは色塗りだがまた気が向いた時にする
鉄を繋げるとなったら溶接って事で溶接に初挑戦!
ネットで家庭用の溶接機を調べて見たが100Vの溶接機は使い物にならないらしく
今回はカーバッテリーを3つ繋げたバッテリー溶接をしてみる
とりあえず練習をしてみたが難しい、バッテリーを3つ繋げると
9mmの丸棒があっという間に溶けてしまう。
ちゃんと溶けてくっついてるのだろうか?
練習もそこそこに作っていき、形になってきたが、よく見ると歪みまくり
こんな感じになります。
車体にまたがる所が3本だけじゃ不安なので、ここに3本足そうと思う
あと、これをどうやってカブのキャリアに固定するかで悩み中
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